
世界がひっくり返る 社会生活にビクビクしながら笑、心理学や哲学などの本を読み、独学ですが、学ぶ一方、絵は、あまり描かなくなってしまいました。 なぜなら、絵は自分の全てが出るからです。 その時の気持ちだけではなく、今までの生き方、 何に感動しどこに葛藤し、どのように見られたいと思っているかなど、すべてです。 自分の裸をさらすように感じて、あまりに恥ずかしくて、ためらうようになってしまいました。 こんな自分が絵を描いてはだめだろうと思ったんです。絵を描いたって、役に立てない。 ダークフォース(←スターウォーズに出てくる悪の力)が広がるだけ。 ですがその考えが変わる出来事が起こります。 子供が生まれたことです。 娘は生後2ヶ月から笑うようになり、朝、起きた瞬間にニコッと笑いました。翌朝もその翌朝も。 「1日が始まるって、こんなに嬉しいことだったんだ」と、それこそひっくり返るほど驚きました。 朝は憂鬱なものと思い込んでいたんです。 世界は美しいけど自分はダメと思って、そのギャップが苦しかったけど、赤ちゃんは生きている事をただニコニコ喜んでいる。 そういう見方もあるんだなと。自分が 素直じゃなかったことを子供から教わりました。 もうひとつ、トウリーディングとの出会いがありますがそれはまた今度書きます。
