引き揚げる天使

「引き揚げる天使」

天上へ帰りなさいと指示を受け、泣く天使です。

あの子へ赤い風船を届けたかったのに
叶いません。

いつ戻れるかわかりません。

風船を待つあの子へ、
挨拶もできません

泣いています。

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レトロな感じにしました。(以下長いので読み飛ばしてください、ひとりごと)

ところで

私は何のために絵を描いているのでしょう

もちろん喜んでくれる方がいるからだし、
誰も喜んでくれないなら描かないのだけど。
カレンダーが売れるなんて、もう、奇蹟が起きているみたいだ。一つ一つ、毎回、奇蹟だ。

趣味ではなくて仕事としてお金も欲しいのだけど、それならタイミーで働けば良いのに、むしろお金をかけて笑
時間とエネルギーをかけて笑

、、、、、
アイデアやストーリーが降りてくるのを
「天使待ち」と呼んでる漫画家さんがいましたが

「音楽の最も高い目標は、エンターテイメントではなく、自分の魂を、神聖な自然とつなぐことです」というピタゴラスの言葉(なのかな⁉️)のように

絵を描くことで何か人智を超えた世界に繋がれるのではないかという想いがあるからです。私の絵を見て「いいね」と言ってくれる人には、もっと。最高のものを。みんなで本当に善いものと見つけていこうねと思う。

ひとりひとりの心の中に宇宙があって、
その人の中の宇宙が見られるような、宇宙とつながるような絵を描きたいのです。で、見た人は「別にそれを望んでないし」となってもよくて(^O^)

そもそも絵は、香りや音楽ほどの「強制力」みたいなものはなくて、静的で「見る側」に能動的なものを求める世界で、見たくなければ見なくて良くて、石ころみたいな「あってないようなもの」だと思うのです。
なので、「この石、いいよね」みたいな静かな自由な世界。
私はそういう絵の「そっとよりそってくれる感」が
好きで、祈りを込めて描いていたんだけど

最近私に降ってきたのは、天使ではなくて、隕石で。

風船が届かない。

「何のために」が揺らいで寝込んだりしていて(お正月休みが沁みる)思ったように制作が進まない。
だけど、やれることやるしかないから、
それしかないから。
やります。

 

お正月の文章です。読みかえしても暗いです。

次は

里さんについて書こうかな。